紙ベースの日報管理のデメリットと簡単ツール3選

リモートワークや在宅勤務が浸透し始め、社員の社外作業の増加し、業務のマネジメントも
重要だとされています。その中でも業務日報は業務内容の把握や目標管理のために役立つ
モノになります。
ただ、紙ベースの日報を管理するために時間がかかってしまったり、業務の生産性が下がります。
そこで今回は、紙ベースの日報管理のデメリットと簡単に代用できるツールを紹介していきます。

この記事では「紙ベースの日報管理のデメリット」→「日報をシステム化するメリット」→「おすすめツール」
の順で紹介していきます。

「紙ベースの日報管理のデメリット」
・確認・集計作業に時間がかかる
・管理するのが手間
・日報作成に時間がかかる

「日報をシステム化するメリット」
・確認・集計作業に時間がかからない
手書きの日報は売り上げに直接つながる業務ではなく、雑務になるので
なるべく時間をかけずに作成できることが大切です。

・管理するのもラクになる
1人1人の日報を確認・集計するだけでかなり時間がかかります。
システム化することで、確認・集計作業を簡略化できます。

・日報作成に時間がかからない
スマホやパソコンで入力することで、入力の手間を省けます。
入力を簡単にすることで、日報も継続して入力しやすくなります。


「おすすめツール」
・Toggl
シンプルなUIと使いやすさが評判です。
外部連携もかなり豊富でチャットツールやタスク管理ツールと連携しながら
時間管理も同時に行えます。
Toggl:https://toggl.com/

・Timecrowed
Chromeの拡張機能で外部ツールとの連携が可能です。
単価計算機能などもあるので各タスクに対して損益計算も可能です。
Time Crowd:https://timecrowd.net/

・TaskTimeTap
ワンタッチ、ワンクリックでタスクの登録・切り替えが可能です。
チーム利用でも3ヵ月まで無料なのでが嬉しい。

「誰が」「いつまで」「何を」したかを把握することで
人数と金額に見合った適切な業務管理や人材確保に向けた業務量の見直し
次の改善策に向けた業務データの記録管理などに活用していきましょう。

TaskTimeTap https://ttt.sunnygem.co.jp/tasktimetap

サニージェム株式会社
東京豊島区池袋にあるウェブサイト制作システム開発会社
https://www.sunnygem.co.jp/

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